ふみのや ときわ堂

季感と哀歓、歴史と名残りの雑記帳

運命思考のものがたり

万物は流転し、そのめぐみは尽きることがない。
ひとりひとりは、たよりない笹舟にのって、風に雪に翻弄されているようにみえても、見えないなにかに護られている。
たったひとりで寄る辺なく、生をあるいているようにみえても、そうじゃない。
点と点は、糸を通してつむがれてゆく。


解のない苦悩も、やるせない不毛も、見送るしかなかった笑顔も、この地にくるためにあった。
みんな、このさいはての地にやってくる。
迷っても、挑んでも、嘆いても、いつかはさいはてで再会できる。
この大河に流れつく。
だからなにも哀しまなくていい。


ときおり厭世的になる。
あがいても変わらない。
かよわい葦のひと茎である人ひとりが、もがいたところで、いままで何も変わらなかったじゃないか。
これからもきっと、変わらないんじゃないか。


それでもこの歩みはとまらない。
因果はめぐり、歯車は回転する。
なにかを拾い、なにかを返す。
道すがらながめる、天然自然の美しさ、小鳥のさえずり、湧き水のあじわい。
それを横目に、また拾う。
こころを澄ませて、鼓膜をひらく。

さあ、眼をあげて。

 

 

・レア資質。上位にもっている人は少ない。
・べつの資質の過激さを、ゆるめる役割を担っていることもある。
・その性格上、弱みづかいしにくい。 

 

ストレングス・ファインダー 人間関係構築力
運命思考 共感性 個別化 親密性 成長促進 調和性 適応性 包含 ポジティブ

 

天を指差す、洗礼者ヨハネ。
この意味ありげな微笑。

Pen (ペン) 2009年 ダ・ヴィンチ 全作品・全解剖。 4/15号 [雑誌]