ふみのや ときわ堂

季感と哀歓、歴史と名残りの雑記帳

着想のものがたり

ひらめいたから、だれかにいいたい。
やってみたい。
星が脳天におちてくる。
電気の刺激でつながる。

(あれとこれに共通点が!)
(そういえば、あの話の理由はここにあったのかも!)

かちっとくるよろこび。
ぞくぞくする。
なんて気持ちいい。
伝えたいから、最後のひらめきを先にいう。


そうすると、唐突だねと、苦笑いされる。

「あなたらしいね。説明されたらわかるけど。発想が独特だよね」
「待って待って、いま話が飛んだ。説明されないとわからない。どういうこと?」

眉間にしわが寄る。
話が追えなくなるのを人は嫌うから、やや不機嫌にさせる。

「ああ、いや、ちょっと、思いついたからうれしくなって。ただの思いつきで。たいしたことじゃないよ。ごめんね」

 

そう、着想はわかってもらえない。
なぜかって。
いくらでも思いつくけれど、100のうち2、3しかよいものはない。
のこりは、おがくずばかり。
あいつは彫るのが好きだけど、くずばかり産出してる。
じっくり考えて熟成させればいいのに。
違うの違うの、くずを産みたいんじゃない。
ただ思いつく。
それをやってみたいだけ。

あんまりたいしたものじゃないばかりに、せっかくひらめいたことを実現しても、一瞥されておわり。
こどもだったら余計そうなる。
経験のないこどもに、予測なんてたてられない。


「ねえねえおかあさん、みてみて、つくったの!」

「なあにこれ。そんなことに時間をつかうんじゃなくて、勉強したら? 買ったら早いのに、なんで作ってるの? わざわざやってみるほどのものなの?」

でもやっぱり、思いつく。
だって刺激は、蜜のあじ。
しかも言いたい、やってみたい。
どれだけ「話が飛ぶ」といわれても。
しょうもないと揶揄されても。


熱しやすく、さめやすい。
指摘されて、苦笑い。
そんなつもりはないけれど、だって曳かれる、いてもたってもいられない。

突飛、奇抜、突拍子もない。
変わってるねって、そんな線ひかないで。
ねぇ褒めてるの?
そうじゃないよね。

あまり出さないようにしよう。
ありきたりのことをいおう。
なんてつまらない会話。
自分がなにがをしたいのかわからなくなっていく。
でもしかたない。
浮きたくない。


着想だけではジョブズになれない。
どうすればいいか。
かけあわせる。
より戦略的な資質や、より戦略的な人と。


華やかに拡散していくポジがかけあわさると、ことばやより軽く軽薄になって、内省とかけあわさると自分内会議になる。
戦略性といっしょになるとどう実現していくかになり、目標指向とかぶさるとゴールからの逆算にもなる。


無防備やめよう。
自覚しよう。
世界は君のおもちゃ箱。

 

世界は、君の手中にある。

 


ストレングス・ファインダー 戦略的思考力
学習欲 原点思考 収集心 戦略性 着想 内省 分析思考 未来志向

 

着想が着想することを、「ちゃくる」といいます。

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